心臓血管外科の医師のキャリアパスは?

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心臓血管外科の医師のキャリアパスは?

心臓血管外科医のキャリアパスといっても、最終的に何を目指すのかによって一人一人の医師のたどる道筋は多様です。ただ、一人前の心臓血管外科医として認められるためには、一般外科での標準的な診療能力を備えることは例外なく必要ですし、常に新しい知識や技術を積極的に採り入れ、自身の診療内容を向上させることに心を砕く姿勢も不可欠です。そして、どういう働き方をするにしても、最終的には患者から信頼され、地域の中心となって活躍できる心臓血管外科医であることが目標となるでしょう。

上記の目標を達成するには、心臓血管外科専門医の資格を修得することが、最初のキャリアパスとなるでしょう。心臓血管外科専門医とは、その名のとおり心臓血管外科の診療におけるスペシャリストなわけですが、それ以前に外科専門医の資格修得が必要です。外科専門医でなければ心臓血管外科専門医にはなれないので、外科専門医の修得こそが医師になって最初に目指すべき目標となるでしょう。

ただし、外科専門医はそう簡単に修得できる資格ではありません。まず、国指定の臨床研修病院で初期研修を2年間受ける必要があります。この初期研修を終えたら、今度は外科専門医研修ができる病院に勤務し、それと同時に日本外科学会に登録し、2年以上会員である必要があります。そうすると、医師となって最短で5年目に外科専門医の筆記試験を受ける資格が得られます。筆記試験に合格すると、翌年以降、外科専門医修得試験を受験することができます。ただ、この受験を申請するまでに、日本外科学会が指定する単位数以上の外科手術を経験していなければなりません。

つまり、筆記試験はなるべく早めに合格して、初期研修の終了から3年間で必要な数の手術経験を積むことが、外科専門医の修得への早道です。外科専門医を習得できれば、それから2〜3年あれば心臓血管外科専門医の習得試験を受験できるようになるはずです。ただ、心臓血管外科専門医とは、日本血管外科、日本心臓血管外科学会、日本胸部外科学会の3つの学会で構成される日本心臓血管外科専門医機構という団体が発行する資格ですので、これらの3つの学会のうちどれかに所属していなければなりません。また、手術症例として認められるのは、この機構が認定し、かつ、適切な指導医資格を有する医師が常勤している病院での手術だけなので、心臓血管外科専門医を目指すには、この機構の認定する病院に入職することがキャリアパスの第一歩と言えるでしょう。

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